保育園落ちた日本死ね!!が厚生労働省の大臣へ


希望ですよねこれ


こんにちは。

 

今日も自由気ままに綴っていこうと思います。

 

まずはコチラをご覧ください。

 

保育園落ちた日本死ねが波紋を広げ、保育園充実の署名を28000集め厚生労働大臣に手渡されました。

これは、日本にとって希望ですよね。

 

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保育園落ちた日本死ねが国会に進出した際、「誰が言ってるんだ」「本人出せ」と寝ぼけたおっさんがヤジを飛ばしてくれたおかげで「保育園落ちたの私だ」がツイッターで拡散されました。

さらに「保育園落ちたの私と私の仲間だ」まで発展。

 

そして、国会前での抗議活動になり、ネット上での署名活動へ。

そして、28000人分集まるってハンパじゃないですからね。

その数の何か集めようっていっても中々集まるものじゃないですよ。

これは、子育て世代が本当に困っているのと、当事者意識を持ってくれた方々が賛同してくれた結果ですよね。

 

待機児童問題は数のかぞえ方から、国、自治体の問題まで実は根が深い問題です。

特別養護老人ホームなどの介護問題も同じような問題なんですが、

保育園問題に関しては完全に老人よりも予算が少ないので話にならなかったんです。

これが、少しずつでも社会認知度が上がり予算が増えてくると本当にいいですね。

 

日経平均株価が上昇するよりも、保育園増えた方が完全に日本にとって希望ですよ。

日経平均上がろうと、日銀総裁がバズーカかましても日本人は幸せになりません。

 

お金=幸せ ではないですからね。

 

お金は道具や手段であって、お金のために子供が産めないとか、お金のために保育園作らないとか異常事態ですから。

 

★★★

 

保育園落ちた人々はすぐに行動できて凄かったですね。

これは若いからとか、年老いているからとかではなく、本当に困っているからですよね。

高齢者も車いすで国会前デモやればいいのに。

 

またっ!!